第40章 初めてのプレゼント※
「…聖知…」
「……ん…ッんん…///」
2人は口付けを交わして笠松の方から唇を離すといきなり聖知をお姫様抱っこをしてベッドまで運び降ろす。
「…へ…えッ…ちょッ…待ッ…待ってくださッ…///」
「待たねえ…昨日言っただろ…もう遠慮しねえって…
聖知を…抱きてえ…
俺が…嫌なこと全部…忘れさせてやる……」
笠松は聖知をベッドに押し倒し情欲に満ちた表情で見つめ聖知の首筋へと口付けて片手は服の中へと手を入れ忍ばせていく。
「ッ…だ…ダメッ…
わ…私…先にご飯作ります…///
昨日だって…食べてないじゃッ…ひゃッ…///」
「そんな…やらしい声出しといて…
止めれるわけねえだろ……」
「ッや…んんッ…///
…私…ご飯…幸男さんに食べて…
…元気になってほしい…
だから…今はッ……あッ…やぁッ…///」
聖知は昨日同様…このまま抱かれると、笠松が晩御飯を食べないままでいると思い笠松を押し返すように抵抗する。
その抵抗も無駄に終わるようにいつの間にか笠松の手がスカートの中に手を忍ばせて聖知の下着の上から優しく秘部を撫で上げ刺激を与える。
それでも、聖知は『ご飯を食べてほしい』とお願いしても笠松は止めずに下着の上から秘部を撫で続け…
言葉を黙らせるように…笠松は…下着のクロッチから直接指を侵入させ既に濡れてしまっている秘部を直接撫でる。
「もう…こんなに…濡れてんぞ…」
「ッ…//////」
溢れきってる愛液が笠松の指を濡らし…愛液が絡み付いた指を聖知の前に見せ直接指を舐めとる聖知は顔を真っ赤にさせそれ以上何も言えなかった。