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【黒バス】何度でも貴方に恋をする R18

第38章 リベンジと初仕事



「……よく聞け。……ザキと原は…」


俺は、ザキと原にあることを伝え、2人は次の行動へと移しにその場から離れて行った。


「……さて……狩るか…」


あいつらに頼んだことが実行されるまでしばらくカフェでの2人を見ながらその時を待った。


ーー花宮視点終了ーー






ーーインフォメーションーー

ーー笠松視点ーー


「あ…あの……さっきの……呼び出しの笠松ですけど…」


「申し訳ありません…ありがとうございます…お知り合いの方から…ご依頼がありまして…こちらのメモを至急お渡ししてほしいとのことでした。」


「あの…誰がこれを…?」


「小さなお子様で…お名前を伺う前に立ち去ってしまい…小学生くらいの方でした。」


「はぁ……?」


インフォメーションに行くと女性相手に話しかけるのが緊張してメモを受け取ると「小学生くらいの男の子」と聞いてもピンと来ずメモを確認すると(B 1F 情報管理室へ来てください)とだけ書かれていた。


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