第36章 ヤキモチと癒やし※

「ッ…//////…ッ…なんか余裕のない幸男さんッ…初めて見れて嬉しいです……///…こんなに求めてくれて…///」


「ッ……聖知の前でしか……見せねえよ……///…言っとくが…今日は電気…消さねえからな…」


「ッ…！…そ…それはッ…けッ…消してッ//////」


「…癒やしてくれるんだろッ…なら…いいよな…///」


「ッ…//////…は…はい…///」

笠松先輩に電気を消して欲しいと途中で言葉を遮られて情欲に満ちた熱い目で見つめられるとダメなんて言えるわけもなくゆっくり頷く。




「聖知……」


「んんッ…ッ…ふッ…ッんッ…ふぅッ…///」


再び頬に触れられて笠松先輩に深く口付けられ角度を変えながらキスされる。舌が口内に侵入し舌を絡ませられるとキスに慣れなくて苦しくなり相手の服を掴みくぐもった声を出すと唇が離れてお互いの吐息が漏れる。


「ふぅッ…んんッはッ…ぁッんッ…//////」


再びキスをされると舌をさっきよりも深く絡ませ、唇が離れる頃にはどっちの唾液かわからないまま口元から垂れて顔を真っ赤にさせて頭まで蕩けるような感じがして息が上がった状態で笠松先輩を見つめていた。


「ッ……ゃ…やらしい顔…すんなッ…//////」


「ッ…//////…んッ…ふッ…///」


笠松先輩は私を見つめたまま顔を赤らめて制服のジャケットのボタンを外してジャケットを脱がされてネクタイを外されるとシャツの上から身体に触れられて胸を鷲掴みするように揉まれる。