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【黒バス】何度でも貴方に恋をする R18
第4章 負けんな
「ッ…///…」
「笠松さん…?」
笠松さんの両手を握りると笠松さんはなぜか顔が真っ赤になっていた。
「と…とりあえずか…帰るぞッ…」
「は…はい…。ぁ…笠松さん…これ…」
「ぁ…ぁぁ…///さ…サンキューな…」
先々歩く笠松さんを追いかけ私は笠松さんにハンカチを渡した。
煌めく夜空を見上げながら帰り笠松さんの優しさを身に染みる一日となった。
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