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【黒バス】何度でも貴方に恋をする R18

第3章 海常高校




--放課後--


あの後、私は笠松さんとメールのやりとりをして借りてたハンカチを返すことにした。

笠松さんには返さなくていいって言われたけどやっぱり借りっぱなしはよくないし笠松さんの通う海常高校まで足を運んだ。




「すごい…さすが強豪…」

校舎や建物が最新設備の上敷地内がとても広く感じた。

笠松さん…いるかな…

私は学校の敷地に入り体育館へと近づいていくとバスケットボールのドリブルの音やバッシュの音が聞こえ近くの入り口から顔を出してみると笠松さんがいた。


「すごい……いいな…」
体育館を除くとどの選手も笠松さんの掛け声にそってバスケの連携がしっかりと働いていて昔まだみんなで楽しくバスケをしてた時の事を思い出し私は知らず知らずのうちに涙を流していた。



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