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【黒バス】何度でも貴方に恋をする R18

第3章 海常高校



ーーー笠松視点ーーー

「ふう…」

疲れたようにため息をついて外野がやたら騒がしくなった。

部員1「なぁ…あれ…他校の生徒だよな?」

部員2「ほんとだ。てかめちゃ可愛い。」

「何⁉︎その美少女はどこだ⁉︎」

「騒ぐなよ。どうせ見学か偵察…っ…⁉︎」

森山がまた女子のことで騒ぎだしたからギャラリーをみた瞬間俺はスポドリを不覚にも落としてしまった。

な…なんでいるんだ⁉︎⁉︎

ーーー笠松視点終了ーーー




「……終わるまで待とう。」

いいな…仲間って…


今の私たちは仲間って呼べるのかな…






「おい…こんなとこで何やってんだよ」



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