第3章 初めてここへやって来た日
その時おそ松ファミリーの様子
「少女遅くない?お茶出すとかいって、出てったきり帰ってこないんだけど」
おそ松がそう呟くと他の松もざわざわしだした
「そういわれてみればほんとだー!どうしたんだろー!」
「誘拐されたのでは?」
カラ松がそう呟くと
皆が硬直した
「ははっ…まさか、な」
~数時間後~
「あーもう無理、トッティ監視カメラ見てー」
そうおそ松が言うとトッティはパソコンをいじりだした。
数分後、トッティは怪しい影を確認した
「おそ松兄さん!これみて!」
おそ松にパソコンを向けると皆が覗きこんだ
皆が呆れたようなため息をついた
何でかって?
すっごく弱いマフィアだったから
「このファミリーのボスうちの少女拉致ってくっていい度胸してんなー」
おそ松がそう言うと
「「「「「全く同感だな(だね)」」」」」
皆が声を揃えていった
そして少女を助けにいった