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鳴り響く鈴の音。

第1章 覚醒


その呪いは螺旋のように続きたりし鎖。

かけられた少女が気づかぬかぎりそれは続く。

そうとは知らずその少女は自らの音を鳴らし続けている。

淡々と、淡々と―――――


また、【始まり】が続く…
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