第7章 災難
茅野side
どんなことなのか理解がついている。
業「ワサビ&カラシ~。これをこいつらの鼻の穴にねじ込んで~。これを入れたら専用クリップで鼻、塞いで~。口の中にとうがらしの1000倍辛いブート・ジョロキアをぶちこんで~。その上から猿轡して処置完了~。」
なんでまだ非常時用イタズラ袋持ってるんだ。
全員のやったし。
全員すごい悲鳴聞こえたけど。
業「こんなもんかな。」
不良「なにがこんなもんかなだ!!」
業「え!?もしかしてアンタがボス?ごめんごめ~ん。影薄くて全然気づかなかった。ってアンタさぁ。美雨の服を破ろうとしないでよ。美雨に近寄るなよ。」
美雨ちゃんに馬乗りで乗って服を掴んでる。
するとボタンが飛び散った。
もしかしての通りで服が破られた。
あれ?大きくない?ビッチ先生くらいあるよ。
巨乳滅べ!
業「アンタさ。それ、見ていいのは俺だけなんだけど?」
カルマくんの顔がすごい怖い。
あの目。渚と喧嘩したときの目だ。
業「え?なに?お前だけは殺す気でやるよ。だから殺す気で来いよ。」
なんかカルマくん怖いよ。
すると一瞬で倒してしまった。
倒した後にカルマくんは、美雨ちゃんに近寄った。