第6章 新しい未来へ
カルマは、ボディーソープを手につけた。
業「髪、持ってて。」
貴方「うん。」
持っていたらカルマが私の体を触るから。
貴方「ん、ぁ。カルマ、ん。わざとでしょ。ぁ。」
業「ん?わざとじゃないよ。ほらちゃんと洗えないから逃げないの。」
カルマがいきなり胸を揉み始めた。
貴方「や、ぁ。ぁ、~。」
体全体が泡だらけであとは秘部のみ。
するとカルマが私の足を開脚にしてきて洗ってきた。
貴方「ん、やめて、そこは、ぁっ。」
カルマは、そのあとにシャワーで私の体の泡を落とした。
カルマの体を洗うのは拒否した。
カルマが私の髪を洗ってくれている。
業「サラサラで綺麗な髪だよね。」
貴方「カルマも綺麗だよ?」
業「言われて嬉しくないんだけど。」
貴方「そうだよね。カルマは、かっこいいからモテるよね。今日、カルマが先輩たちに囲まれていて少し嫉妬した。」
業「嫉妬してくれたんだ~。」
洗い終えて一緒に再び湯船に浸かる。
業「嬉しいよ。美雨。」
私は、カルマの顔を見た。
整っている顔は、美形で綺麗な赤色の髪に綺麗な瞳。
本当にかっこいいよ。
でも私は、カルマがどんな格好でどんな顔をしてても大好きだから。
カルマは、頭に?を浮かべていた。
私は、カルマに深くキスをした。
そして口が開くまで待っていると口が開いたから舌をいれた。
そこで苦しくなって離した。
業「美雨。積極的だね。今度は、昔話でもしながらお風呂に入ろうか。」
そしてお風呂から出て寝室に入って抱き締めあった。
そしてカルマは、私をいつも撫でてくれるが私よりも先に眠ってしまって頭に乗せられた手。
私が代わりにカルマの頭を撫でた。
そしてカルマと一緒に眠った。
カルマがいるから今の私が存在する。
カルマのお陰で私がいる。
全部カルマに感謝しないとね。
ありがとう。