第6章 新しい未来へ
私と沙穂さんと先輩の麻貴さんと一緒にいた。
沙穂「どうなの?美雨ちゃん。夫は。」
貴方「実は。ヤりました。昨日。子供作りとして。」
沙穂「ヤったの!?すごいね。私なんてキスしかしてくれないよ。」
麻貴「私なんてハグもしてくれないよ?」
沙穂「子供は?」
貴方「結羽と由希は、お母様がたまには来てって言うから昨日、預けて。」
沙穂「私の子供は、幼稚園だよ。」
貴方「子供たちは、幼稚園が明日にあって今は春休みなんですよ。」
麻貴「私の子供は、小学生だから一人で留守番してるよ。」
話ながら仕事をして夜に3人で話していた。
すると。
モブ「あの人カッコいい!!」
麻貴「本当だ。あの人、高身長で髪型もさっぱりしてる。」
沙穂「不良って感じの真摯でカッコいい!」
私は、他の人だろうと思って見なかった。
麻貴「こっち来たよ。」
するといきなり包み込まれた。
顔をあげるといきなりキスされて驚いた。
貴方「カルマ。」
業「いつ、終わる?」
貴方「もうすぐだからここに座ってて。」
そして急いで仕事を終わらせて戻ってくるとカルマは、先輩たちに囲まれていた。
モブ「で、彼女さんとは何年間付き合っているの?」
業「ん~。4年くらい。今は、その子と結婚してるし。あ、お疲れ~。美雨。帰ろっか。」
貴方「う、うん。」
業「よっと。疲れたでしょ?」
私を姫抱きするカルマ。
すると黄色い声が聞こえる。
貴方「いいよ。カルマだって疲れてるでしょ?」
業「ここは男の方が体力あるから任せといて。」
そう言って私の髪にキスをする。
そしてそのままお持ち帰りされた。
結羽と由希を寝かしつけたら二人きりでリビングにいた。
業「驚いたの?」
貴方「ん?」
業「俺が来て驚いた?」
貴方「うん。驚いたよ。」
業「お風呂、入ろう?二人でさぁ。」
貴方「え!?/////」
業「いいでしょ?」
強制に脱衣場に連れてかれて素早く服を脱がされてタオルもなにも巻かずにお風呂に入れられた。
そして後ろから抱き締められる。
背中に硬いものが当たってる。
貴方「カルマ、硬いものが当たってるよ?」
業「ん?いいでしょ?別に。体、洗ってあげるからおいで?」
カルマは、椅子に座っていた。
私は、少しならいいかなと思ってカルマに近寄ると膝の上に乗せた