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俺だけ見ててよ[赤羽業][18禁]

第1章 始まり


二人は負けてしまった。

烏間「俺に当てられないようじゃマッハ20に当てることなどできない。見ろ。その間にアイツは、砂場で大阪城を作り、着替えて茶までたてている。」

全員「なんか腹立つ。」

そして体育が終了した。
渚くんと杉野くんと一緒に校舎へ向かった。
この後に小テストがある。

渚「体育で終わって欲しかったね。」

貴方「小テスト。」

杉野「疲れた。」

?「久しぶり。渚くん。」

渚「カルマくん。」

カルマが微笑んでいる。なんか綺麗。
そしてイチゴ煮オレを片手に持っている。
私に近づいてくる。

業「美雨にあげる。」

無理矢理私にストローを入れた。
これじゃ間接キスだよ。
私は、受け取った。

業「スッゲェ。マジでタコみてえ。」

殺せんせー「赤羽業くんですね。停学あけに遅刻は行けませんよ。」

業「生活のリズムが戻らなくてね。取り敢えずよろしく。先生。」

殺せんせー「はい。よろしくお願いします。」

握手を交わすと殺せんせーの触手が破壊された。
チャンス!
私は、銃を取り出して一発発泡。
そして見事に破壊。

業「早いし。それにそんなとこまで飛び退いてさあ。あ~。もしかして先生ってチョロい人?」

私に近づいて笑う。

業「ナイスだった。美雨。というかなんで起こしてくれなかったの?」

貴方「起きないんだもん。(;>_<;)」

業「俺が立ち上がるまでがワンセットだよ?」

貴方「知ってるよ?」

その時にいきなり深いキスをしてきた。
舌が入ってくる。

貴方「んっ。ん。」

女子たちの顔が真っ赤になっていく。
離されると腰が抜けた。
それを分かっていたらしくて抱き締めてきた。

業「腰が抜けるの早くない?」

私を姫抱きして歩く。
教室に行くと質問攻めに合う。

茅野「美雨ちゃん!カルマくんとどんな関係!?」

貴方「彼氏だよ?」

そう言うとみんなが驚いていた。

岡島「フリーかと思ってアタックしてたのに。」

業「へぇ。いい度胸じゃん。」

貴方「カルマ。やめて。」

そして小テストが始まる。
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