第1章 始まり
朝は、寝坊のカルマ。
お母様は、私が起きる前に仕事へ向かってしまうので私が起こさなきゃいけないんだけどなんか起きてくれなくて一人で行った。
実は、朝から追いかけられてます。
私は、モデルをやっている。
よくドラマとか出るよ?
そして遅れて学校へ行く。
遅刻したのだ。
そして教員室に行くと少し怒り気味の男性。
烏間「遅刻だ!停学早々遅刻とは。」
貴方「すいませんでした。追いかけられて捕まって囲まれて握手とかサインをしてました。」
烏間「変装ぐらいしてこい。お前は人気モデルだろう。まぁいい。もう一時間目が始まっている。教室へ行け。」
教室へ行ってドアを開けた。
殺せんせー「おおっ!美雨さん!遅刻ですよ!?あと、サインを!」
貴方「(;^∀^)ちょっと追いかけられて捕まって囲まれて握手とかサインをしてて?あと、後ででいいですか?」
殺せんせー「では!自己紹介を!」
教室に入った瞬間。私を見て驚く人がいる。
?「あれってモデルの川神美雨ちゃんじゃね?」
?「マジ巨乳だし!可愛い。」
貴方「川神美雨と言います。よろしくお願いします。」
殺せんせー「では席はあそこです!」
貴方「はい!」
席に座ると渚くんがこっちを見てたから微笑みかける。
そして一時間目が終了した。
渚「美雨ちゃん。久しぶり。」
貴方「久しぶり。渚くん。知らない人ばかりだからすごい心配しちゃったよ!」
渚「美雨ちゃんは、心配性だからな~。」
?「ねえねえ!私、茅野カエデ!よろしくね!」
貴方「よろしく。カエデちゃん。」
前原「俺、前原陽斗。陽斗でいいぜ?」
貴方「じゃあヒロくん!」
私の制服姿は、黒いスパッツを着ていて髪はポニーテールに縛っている。
家にいるときは、いつもカルマにストレートにされるんだけどね。
五時間目の体育。
八方向からナイフを振る特訓。
烏間「この時間は、どこかへ行ってろと言ってるだろ。そこの砂場で遊んでろ。」
なんか聞くと身体能力が違いすぎてヤバかったらしい。
前原「烏間先生。こんな特訓意味があるんですか?ターゲットの前で。」
烏間「磯貝くん、前原くん。前へ。そのナイフを俺に当てろ。」
磯貝「いいんですか?」
前原「二人係で?」
烏間「当てられれば今日の授業は終わりでもいい」