第5章 愛を受け取って?
私が目を覚ましたらカルマが目に入った。
寝顔が可愛い。
上半身を起こして左手が熱いと思ったらカルマが私の手を握って指を絡ませていた。
貴方「カルマ。」
私は、座って起こさないようにカルマの頭を私の膝に乗せた。
頭を撫でる。
カルマの寝顔を見ているとカルマが目を覚ました。
業「ん?あ、美雨。もう、大丈夫?」
貴方「うん。大丈夫だよ?カルマと寝てたらよくなった。」
業「聞きたいことがあるんだけどさぁ。昨日、夜遅くに帰ってきたよね?何をしてたの?正直に答えないとここで襲うよ?」
カルマは、起きて私の両足を持つ。
業「早くしないと、ここ、危ないよ?」
開脚にして閉じるところに体を入れるカルマ。
そして私の秘部を指差す。
これじゃカルマは、下着が見えちゃってるよ~。
貴方「べ、別に変なことしてた訳じゃ。ぁ。」
業「嘘つくごとに刺激しちゃうよ?」
下着の上から私の秘部を上下になぞるカルマ。
業「早く。」
貴方「友達と、んぁ、いた。ぁぁ。/////」
業「誰?友達って。」
貴方「高樹勇馬くん。/////」
業「へぇ。俺に内緒で?」
貴方「カルマ、ぁっ。手、止めて。んぁっあ。」
業「やめないよ?で?何をしたの?」
下着の中にカルマの指が入ってくるそして私の中に入ってきた。
業「早く言わないと?ここ、激しく動かしちゃうよ?」
私にキスをした。
激しく動かされてイきそう。
貴方「んんっ~!!ん~ー!」
限界がみえてそのままイッた。
貴方「んんーーーー!」
力が抜けてカルマの肩に顔を埋める。
業「あ~あ。イッちゃった。で?なにしてたの?早くしないと下の下着、脱がせるよ?まぁその下着はビチョ濡れだから脱がなきゃいけないんだけどね?」
貴方「実は、騙されて気絶している間に家まで運ばれて拘束されて襲われて/////」
業「ふ~ん。そっか~。あ~。ふざけんなよ!!あの男!!美雨に子供を作らせようとしたんだよな!だから疲れてたんだ。」
貴方「どうしよう。私のせいで...産みたくないよ。」
業「先生呼んでくるよ。」
しばらくするとビッチ先生と烏間先生と殺せんせーが来た。
事情をすべて話した。
殺せんせー「私にとっては困りますね。美雨さんのお腹には、新たな生命が宿っています。」
どうしよう。ごめんなさい。