第4章 夏は......
そして私とカルマは、家でも。
私を押し倒してキスを何度もするカルマである。
しかも場所が悪くて廊下。
貴方「カル、ん。......はぁはぁ、場所変えyんんっ.......」
業「じゃあどこがいい?ベットでもいいけど?」
貴方「ベット/////」
業「分かった。」
私を姫抱きしてベットへと運ぶカルマ。
私を優しくベットへ寝かせると覆い被さってくる。
業「続きね?その可愛いピンクの唇から殺してあげようか?」
貴方「へ?カルマ。」
何度もするから息苦しさが増す。
そしてカルマの両頬に手を添えた。
業「ん?どうしたnんんっ」
私は、キスをして舌を入れて口の中をかき回した。
カルマが。
業「んん、ぁ」
気持ちいいみたい。
カルマの舌を絡ませてみた。
私は、ギュッとカルマの真似をしてカルマを抱き締めた。
いつのまにかカルマがベットと私に挟まれていた。
私は、足を絡ませる。
離した。
貴方「カルマ?」
業「いつも俺のやってることやってる?」
貴方「うん。」
業「ふ~ん。上出来。でも少し惜しい。もっと長くね?俺、限界じゃないから。」
私だけしか息切れしてない!
カルマの肺活量と私の肺活量は、違うからね?
業「美雨。お手本ね?」
私にキスをして舌を入れて口の中をかき回してきた。
貴方「ぁ、ぁ。」
そして私の舌を絡ませて私を抱き締める。
さっきと同じようにベットとカルマの間に私は、挟まれていた。
足を絡ませられる。
カルマが片方の手で私の両手首を掴んで私の頭の上で固定した。
そしてもう片方の手で私の顎を掴む。
苦しい。でも嬉しい。
私の片目から一滴の涙が溢れる。
カルマは、それを待ちわびたように舌で溢れる1滴の涙を舐める。
そのまま力が抜けた。
酸素がほしいけどこのままがいい。
限界なのかな?
そのままカルマを一瞬見てから私は、舌を絡むのをやめて頭を横にした。
カルマは、離してくれた。
業「美雨?」
貴方「苦...しい。」
そう言うと意識が遠退いた。