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俺だけ見ててよ[赤羽業][18禁]

第3章 壊れちゃってよ


私がカルマの手を握っていた。
するとカルマが目を開けた。

業「う。」

貴方「カルマ。起きないで。ご飯食べる?」

業「一応食べておく。」

まだ少しだけ赤い。
体調が良くなってきてはいるけど少しだけだるそう。
私は、カルマにお粥を食べさせた。

渚「カルマくん。大丈夫?」

業「平気平気。」

貴方「平気そうだけど辛いでしょ?」

薬を飲ませて寝かせた。

貴方「病人は、寝るのが仕事です。分かった?」

業「母さんみてぇ。」

貴方「うるさいよ?カルマ。」

カルマが眠りだした。
カルマの寝顔を見ていた。

片岡「大丈夫そうね。」

前原「だな!」

貴方「うん。ありがとう。来てくれて。あ!イチゴ煮オレ買っておこっと!留守番お願い!」

私は、自販機に行った。
イチゴ煮オレを買うと家に戻ってイチゴ煮オレのゼリーを作った。
起きたら二人で食べようと思って?
みんなの分も作ったよ?

貴方「食べてって。皆。」

食べたら帰っていった皆。
私は、ベットの脇に座ってカルマを見て布団へ入ってカルマを抱き締めた。
そして眠る。
起きた時には、夜の9時位だった。
カルマが私を撫でていた。

業「起こしちゃった?」

貴方「もう大丈夫?カルマ。」

業「うん。平気。大丈夫だからご飯作った。食べよ?」

リビングへ行くと本当に作ってあった。

貴方「カルマの料理って始めてかも。」

業「そうだね~。」

カルマは、私に抱きついた。

業「美雨にご飯を食べさせたいんだけどダメ?」

貴方「いいよ?その前に許可なくやってもいいんだよ?」

席に座ると食べさせてくれた。

業「こっちでもいいよね~。」

カルマは、ご飯を口に入れて私にキスをしてご飯を私の口へと移した。

業「口移し。」

貴方「カルマ。/////」

業「顔赤いよ?可愛い。」

貴方「からかうのは、やめてよ。/////」

食べ終わったらソファでゴロゴロしているカルマ。
私が近寄るとカルマが座って私を膝の上にのせた。
私の向いてる方向は、カルマの方だからちょっと恥ずかしい。
私の頭を撫でる。

業「頭を撫でると美雨の顔が(*´∀`*)こんなになるから可愛い。」

貴方「再現しなくていいから。/////」

お互いに見つめあって顔が自然に近づいていってキスをした。
やっぱりカルマじゃなきゃダメだ。私。
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