第1章 始まり
ある日の朝。私は、仕事で学校を休むことになった。
スタジオでインタビューを撮影されている。
アナウンサー「川神美雨ちゃんの人気がすごいですよね。彼氏とかいらっしゃいますか?」
それ言うんだ。
貴方「いますよ。」
アナウンサー「ちなみにどんな方でしょう?」
貴方「優しいって言えば優しいですよ。彼は、挑発とかイタズラ大好きなんで。でも私は、大好きです。毎日イチャつきますね。この前も男性から手紙をもらったときに彼が読んでしまって怒ってました。」
アナウンサー「ラブラブですね。」
そのインタビューのせいで目をつけられたのだった。
学校のこと聞くとイリーナ・イェラビッチという先生が来て学級崩壊したが仲良くなってビッチ先生と呼んでいると。
朝になっていつも通り恋人繋ぎで歩いていた。
イチゴ煮オレを二人で飲んでいた。
業「美雨も疲れたでしょ?」
貴方「まぁ。そこそこね。」
業「頑張ってるね。ご褒美。」
私に触れるだけのキスをした。
前原「お!よぉ。カルマ。美雨。」
貴方「磯貝くんと前原くん。おはよう。」
磯貝「美雨。昨日は、大変だったらしいな。」
貴方「うん。でも慣れてるよ。」
私は、微笑んだ。
業「というか。目をつけられたら殴るよ。例えファンでも。」
貴方「カルマは、すごいね。」
歩いて学校へ向かったのだった。