• テキストサイズ

【おそ松さん】月がキレイだから【マフィアパロ】

第2章 泣きたくなる夕焼け


誕生日当日、あたしは朝から買い物に出かけた。


おそ松の好きな真っ赤な甘酸っぱいイチゴを買いに。
美味しいってほおばって食べてくれたケーキを作るために。

事務所から大分離れたその時


バチン


と聞こえたかどうかの所であたしは意識を手放した。
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp