第5章 銭湯
カラ松side
「ほらほら、もっと呑んでー呑んで〜」
そう言うと兄さんはみゆにお酒を呑ませていく。
どんどん呑まされてみゆは顔が真っ赤だ。
「もう、いいれふ〜、たくしゃんのんらので〜えへへ」
そう言って断ってまた勧められて呑んでの繰り返しだ。
兄さんから方を組んで行って凄く仲が良さそうに見える。
「おそ松、そろそろやめてやったらどうだ?」
「えー、みゆちゃんならまだ呑めるよ〜」
そう言ってまたお酒に手をのばす。
そういうのアルハラとか言わなかったか?
だから、俺は立ち上がってみゆのそばに行き、
「俺と風に当たりに行かないか?」
と耳元で誘った。
すると、ん。いく。と返って来たので、そのままみゆの腕を掴んで歩き出した。
「あれれ〜なになに?カラ松くんは嫉妬ですかぁー?」
「おそ松兄さんやりすぎだって〜」
そんな中みゆはカラ松くんとお散歩〜と言ってフラフラになりながら歩く。
その姿にキュンときた。
(キュン?なぜに…?)
そう思いながらも足元のおぼつかないみゆを引っ張りながら公園に向かっていった。