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[おそ松さん]回り出したぜ!恋の歯車!

第2章 ストーカー


まずねー、みんなスマホっていうことに驚きを持ったね。うん。
てか、皆さん身長が高いこと。
君の時代は150cmだっていう話だからね。
そりゃ伸びますわ。
みんなどうしてチェリーなのかな?って言うくらいイケメンだし。
ん?今何してるかって?
街探検でございます。
いい天気だし歩き回ってもいいかなーって。

でも、もう商店街もまわったし、公園もいったし、次はどうしようかなー。

「あり?あ、さっきの。」

「え?あ、おそ松君!」

「いやいや、偶然だね〜」

あれ?パチンコ言ってたんじゃ無いのかな?

「もうねー、パチンコ大損!今日は当たると思ったんだけどな〜。てか、こんな所で何してんの?」

あ、そうだよ。荷物持たないで駅前にいたら変な人じゃん。

「あ、えっと、街探検?」

「街探検?何それw」

「引っ越してきたばっかりなのでw」

いやね、実際大体場所は分かってるんだけどねw

「そかそか、でも引っ越して来る前に調べなかったの?」

「自分の足を運ぶのも大切かなーって。」

「いやー、いい子でございますなー。」

兄さんは太陽のような笑顔で笑っている。
ホントにその顔には弱いからー。

「…でねって、どうした?俺の顔ばっかり見て。もしかして惚れちゃった?」

「はっ、えと、すっごく素敵な笑顔だから!」

「ん、ま、まぁ、俺長男だしな。」

長男関係あるのっていう話だけどね。

「だから、街案内しようか?って。」

「え、いいの?うそ、ほんと?」

「もちろんだってw長男様に任せろっての!」

「是非是非!お願いします!!」

「うぉっ、大声出すなよ驚くだろ?」

あ、やべ、周りの人めっちゃ見てる、
てか、兄さんから誘われるって夢か?夢だよ!絶対!

「じゃあ、いこっか。」

「ほぇー、」

お隣を歩かせて頂けるなんて…

「なんという多幸感…」

「ちょ、そこまでw?」
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