• テキストサイズ

【ハイキュー】君じゃなきゃダメな理由【夢主目線】

第5章 当たり前のように


登下校も、移動教室の時も、お昼休みも、部活も、蛍とグッチーが嫌がらないでいてくれたから、
なんだかそれが当たり前のようにいつも一緒に行動していた。

だけどお昼休み、お弁当の卵焼き戦争は譲ってくれないけど。

その日は、友達に髪の毛巻いてもらって、
前髪をいじってもらった。
普段はやらないよな髪型だったから嬉しくて、
結ったのを蛍とグッチーに自慢げに見せにいったら
グッチーは、似合ってるよ!って笑顔で言ってくれて。
でも、想像通り蛍の反応は薄かった。
少しショックを受けてショボーンとしてたら
「別に悪いとは言ってないデショ…。ただ、学校ではやめれば。」
と、こちらも見ずにぼそりと言われた。それはいいって事なのかな??
学校ではやめろというのは校則があるからって事かな?
そこまで厳しい学校ではないと思うんだけどなぁ…。
/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp