• テキストサイズ

【ハイキュー】君じゃなきゃダメな理由【夢主目線】

第2章 君との距離感


夕飯を食べ終わり、一通りの事が済んだ時蛍にメッセージを送ってみた。

《蛍こんばんは(^^)/明日も今日と同じ電車かな??》



少し時間がたってからあたしのスマホがピコンとなり


《今日と同じ。由佳はマンションの前にいればいいでしょ。そっちの方が確実だし。》

《わかった!早めに出てマンション前で待ってるね!》

《了解。》

短いメッセージだったけれど、明日は確実に蛍と通学できると思うと心が自然と温かくてホワホワするのがわかった。

/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp