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黒子のバスケ〜カケラを集めて〜

第2章 キセキの世代


「‥涼太が帰ってくるまで暇だな‥」

するとインターホンがなった

(出るべきか出ないべきか‥)

またインターホンがなった

(えーい!もうでちゃえ!)

里奈は玄関にむかった

「はーい!」

玄関をあけると背の高い肌が黒い人がたっていた

「はっ!犯人!?」

「誰が犯人だ!!」

頭を叩かれた

「てかお前誰だ?」

「あ‥えっと‥」

困っていると黄瀬が帰ってきた

「涼太!」

「青峰っち!?何してるんスか?」

「こいつ黄瀬の彼女か?」

「違うっスよ!色々あって‥」

「あ?」

黄瀬は事情を説明した

「未来からきた?頭大丈夫かこいつ」

「最初は俺も信じられなかったっス!でもバスケが消えるのは青峰っちも嫌でしょ?」
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