• テキストサイズ

黒子のバスケ〜カケラを集めて〜

第2章 キセキの世代


「じゃあ俺は学校にいくっス!里奈っちは待ってて!」

「うん‥いってらっしゃい」

黄瀬は笑顔で頷いた

(未来からきた里奈っち‥バスケが消える‥か‥)

すると黒子からメールがきた

『昨日の方は大丈夫でしたか?』

黄瀬は返信をしてから席についた

「黄瀬くん!おはよう!」

「おはようっス!」

黄瀬は笑った

(正直疲れたっス‥女子達とワイワイやるの‥)

「どうしたの?何かあった?」

「何もないっス!」

「明日から夏休みだね!黄瀬くん海いかない?」

「ごめん夏休み忙しいから」

「え〜!いつもの黄瀬くんらしくないよ!」

すると先生がやってきた

「今から体育館に移動する。廊下に並んでくれ」
/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp