第3章 バスケ

（バスケ楽しい！）

「青峰こっちなのだよ」

青峰は緑間にパスをした

緑間はそのままシュートをしようとしたがボールが消えた

「！？」

振り返ると里奈がボールを奪いドリブルでいっきにいきシュートをうっていた

「今何が起きたのだよ‥」

「瞬間移動したんスか？」

緑間だけではなく全員驚いていた

「よくわかんねぇけどやるじゃねぇか！」

青峰はニカッと笑った

「もしかしたら赤司くん達に勝てるかもしれせん」

「もしかしたらじゃねぇよ」

「勝つんスよ！」

黒子は頷いた

「里奈さんがんばりましょう！」

「はい！頑張ります！」

里奈は笑顔で言った

「里奈っち！」

里奈は黄瀬にパスをした