第2章 キセキの世代
「里奈っち!今から赤司っちの所にいくっスよ!」
「赤司?」
「写真に写っている赤い人っス!」
「わかった」
「キセキの世代全員赤司っちの所に集まるっス!」
「ありがとう!涼太!」
新幹線に向かった
「未来の新幹線ってもっと速いっスか?」
「瞬間移動するからすぐつくよ」
「瞬間移動‥すごいっスね!のってみたいっス!」
「未来に俺達は行けねぇんだろ?」
青峰の言葉に里奈は頷いた
「もし現代の人が未来にいってしまうと歴史が変わっちゃうんだ」
「歴史かわったら大変スね‥」
「映像ならみせてあげられるよ」
里奈は映像をみせてあげた
「乗ってみたいな‥」
「すごい速い‥」