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集いしキセキとバスケ

第8章 異変と喧嘩、勝利の意味



その間、問題が起きた

火神の強引な行動に、注意する先輩達

しかし、火神はチームプレーより、自分一人で点を取ると言い出した

それに、怒りを覚える先輩達

その時、


ガッ!!

「!!」

誰しもが驚いた

何故なら、あの温厚な性格の黒子が、

人を、火神を"殴った"のだ


「黒子、テメェ!!」

当然、殴られた火神は黒子を掴みにかかる

「バスケは、一人でやるものじゃないでしょう」

「みんなで仲良く頑張りゃ、負けても良いのかよ!?勝たなきゃ、何の意味もねぇよ」


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