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集いしキセキとバスケ
第1章 誠凛入学
話を聴いていた舞花は、2人に近付いた
「こらこら、ケンカ事は良くないよ」
その言葉に、2人は舞花を見る
「テメーは………!!」
「白瀬さん。何時から、そこに?」
「ん~、少し前かな?そこの火神くんが、大声出してたからね」
そう言いながら、火神をチラッと見る
「そうでしたか」
「まあ、そんなとこかな。そろそろ帰ろっか、黒君」
舞花は、黒子に帰ろうと促した
「なっ!おい、ちょっと待て、まだ話は………」
帰ろうとする2人を止めようとした火神
だが、
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