• テキストサイズ

集いしキセキとバスケ

第1章 誠凛入学



話を聴いていた舞花は、2人に近付いた

「こらこら、ケンカ事は良くないよ」

その言葉に、2人は舞花を見る


「テメーは………!!」

「白瀬さん。何時から、そこに?」

「ん~、少し前かな?そこの火神くんが、大声出してたからね」

そう言いながら、火神をチラッと見る


「そうでしたか」

「まあ、そんなとこかな。そろそろ帰ろっか、黒君」

舞花は、黒子に帰ろうと促した

「なっ!おい、ちょっと待て、まだ話は………」

帰ろうとする2人を止めようとした火神

だが、


/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp