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集いしキセキとバスケ

第1章 誠凛入学



「―――――………」

火神は、努力しても才能に勝てないと言いたいらしく、

黒子に、バスケの才能がないと言った


その言葉を聴いた黒子は、

「それは、嫌です」

「……!?」

「まずボク、バスケ好きなんで、それから―――」


"見解の相違です。ボクは誰が強いとか、どうでもいいです"

「なんだと…」

「ボクはキミとは、違う。ボクは影だ」

「……?」


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