• テキストサイズ

集いしキセキとバスケ

第7章 星座占いと誠凛対秀徳



黒子のパスが弾かれた理由、伊月は確信した

それは、自分も"同種"を持っているから

伊月は、鷲の目(イーグル・アイ)を持っている

そして、高尾は……


「視野の広さは、オレより上の鷹の目(ホーク・アイ)を」

「なっ…!!」

ホーク・アイは、全体を見る能力で、黒子自身を見ようとはしない

対する黒子のミスディレクションは、相手の視線をそらさせる

つまり、全体を見るホーク・アイには、黒子のミスディレクションは、効かないのだ


誠凛は、タイムアウトをとり、作戦会議をした

それからしばらく、タイムアウトも終わった

その結果、黒子は第1Q丸々出る事になった


/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp