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集いしキセキとバスケ
第1章 誠凛入学
「ふぁ~………」
練習も終わり、帰宅途中の舞花は、1人思い出していた
昔の事を――――……
《舞花》
「…………」
ギュッ―――……
「ふざけんなよ、テメェ!!」
「!」
何処からか、声が聞こえた
辺りを見ると、黒子と火神がいた
「(火神くん、だっけ?彼と1対1してるんだ、黒君)」
2人の会話を見ていた舞花
しかし、そこで火神は黒子に―――……
「オマエ、バスケやめた方がいいよ」
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