第6章 王者、秀徳高校
「何時まで喋ってる、2人共!行くぞ!」
と此処で、秀徳の人が緑間と高尾を読んだ
「…何か、黒子君達に言われちゃったんだけど……」
「まあいーじゃん。オレらが思っている事、そのままだし」
集合がかかり、戻る緑間は舞花と黒子に一言放つ
「オマエ達の考えが、どれだけ甘ったるいか、教えてやろう」
そう言って、秀徳に戻った緑間は、主将(キャプテン)にスタートから出たいと、志願した
どうやら、占いが悪いから出ないと、前に言っていたらしい
また、監督から許されている緑間のワガママが、1日3回らしく、主将(キャプテン)も、それを許した
「まあいつも通り、シュート決めりゃ、文句はねーが、占い悪いなんて、クソの言い訳にもなんねーからな!」
「…落ちるわけがない。クマのぬいぐるみ(ラッキーアイテム)で、補正はされているのだから」
緑間は、そう言いながら、左手に巻いたテーピングを取った
こうして、秀徳は錦佳との試合が、行われた