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集いしキセキとバスケ
第6章 王者、秀徳高校
キュッ…
唖然した
緑間の左手に、火神はマジックで、
『せいりん10番
火神大我』
と書いた
火神曰わく、普通に名乗っても、覚えてないと言いそうな顔しているらしい
「ちょ、火神君!てか、何処で仕入れたの、そのマジックι」
舞花はある意味、緑間にケンカうっている火神に止めるはいる
「舞花か。お前の所は、こんな野蛮なヤツを置いているのか」
「何だと!?」
「火神君!ι」
怒る火神を舞花は、止める
何とか、落ち着かせた舞花は、緑間の方を見る
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