• テキストサイズ

集いしキセキとバスケ

第5章 リアカー男子は、No.1シューター!?



「……ッ!!」

「……!?」

黄瀬と他のキセキの世代の決定的な違いは、身体能力だけではなく、

誰にも、黄瀬にも、マネできない才能(センス)を持っている


黄瀬は今日の試合で、火神がまだ発展途上でありながら、

キセキの世代と同じ、才能を秘めていると言う

けど、いつかキセキと同格に成長したら、必ずチームから浮く存在になる

その時、火神は今と変わらずにいられるのかと、黒子に問う


「テメー、何フラフラ消えてんだよっ」

バシコッ!

何故か、火神が黒子と黄瀬の前に現れたと思ったら、黒子を叩く

先程のシリアスは、一体何処に行ったのか……ι


/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp