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集いしキセキとバスケ
第1章 誠凛入学
「あの…、スイマセン。黒子はボクです」
カントクの目の前にいた男子生徒
その生徒に監督否、誰もが気付かなかったようだ
「あ!やっぱり、黒君だ」
「白瀬さん」
舞花は、黒子を見つけると、当たり前のように、黒子と会話した
「何、白瀬さん知り合い!?」
カントクを含む、部員達は、2人の関係に驚いていた
「知り合いって言うか、同じ中学の同級生で、その時の部の部員とマネージャーですけど」
「じゃあ、君も帝光なの!?」
「?。はい、そうですけど」
ざわざわとし始める部員達
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