第4章 弱点発見!!弱点は黒子!?
黒子と火神がタッグを組んだことにより、攻撃力が一段上となった
「黒子っち…」
「…………黄瀬君は強いです。ボクはおろか、火神君でも歯が立たない。…けど、力合わせれば…
2人でなら、戦える」
「………やっぱ黒子っち、変わったっスね…。帝光時代にこんなバスケはなかった。
…けど、そっちもオレを止められない!そして、勝つのはオレっスよ…!」
黒子と火神の連係を破る事が出来ない黄瀬
しかし、黒子が40分フルで保てない以上は、ジリ貧になる
そう思っている黄瀬に、ボールがまわった
「……そうでもねーぜ!」
火神は笑った
「なっ…」
黄瀬は目の前の事に驚いた
何故なら、
「黒子が…、黄瀬のマーク!!?」
そう、目の前に黒子がいたのだ