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集いしキセキとバスケ

第3章 練習試合・誠凛対海常



「「「「弱点…!?」」」」

黒子曰く、黄瀬の弱点は弱点と言える程、弱点ではないらしい

しかし、黒子自身の弱点は……

「彼のミスディレクションは、40分フルには発動できないんス」


黒子のミスディレクションは、他のモノに気をそらさせる事により、パスの中継役にまわるモノ

しかし、使いすぎれば、慣れてしまい、効果はどんどん薄まっていく

その重大な事を知った誠凛カントク、リコは

「そーゆー大事なことは、最初に言わんかーーー!!」


「すいません、聞かれなかったんで…」

「聞かな、何も喋らんのか、おのれはーー!!」

「アイタタ!!何で私まで!?」

「おのれも、知っとったんなら、教えやんかーー!!」

黒子と舞花をシバいた


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