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集いしキセキとバスケ

第2章 キセキの世代・黄瀬涼太



「(ウソだろ!?)」

火神も驚きながらも、反応した

………しかし、

ドキャ!!!!!

「がっ…!?」

黄瀬のブロックで、火神も返されてしまったのだ


「これが…『キセキの世代』…。黒子、白瀬、オマエらの友達スゴすぎねぇ!?」

他の部員達は、そう言うが舞花達は……

「……違う」

「……あんな人、知りません」

「へ?」


「(卒業以降……、たった数ヶ月会ってないだけなのに……)」

舞花達も驚きを隠せない

会わない間、予想していた成長を遥かに超えていたのだ


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