第14章 青峰の実力
「第3Qは、土田君入って、水戸部君と2人でゴール下、お願い!」
カントクは、後半のメンバーを発表する
「日向君と伊月君は、前半と同じ、9番(キノコ)と4番(メガネ)をマーク」
インサイドが特に強い桐皇
黒子の代わりに、土田が入り、水戸部と一緒にゴール下を守る
また、日向と伊月は、前半と同じ相手をマーク
そして……
「1番の問題は、青峰君だけど……、対抗出来るのは、もちろん1人しかいないわ」
青峰対策として、
「火神君!任せたわよ!」
「うす!」
誠凛のエース、火神がつく事になった