の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
集いしキセキとバスケ
第13章 決勝戦、当日
「ほら、真太郎。笑って笑って!」
「無理を言うな!」
中学時代のある日
その日は、その年で一番の桜の見頃だったらしく、とても綺麗だった
「せっかくの桜日和なんだからさ~」
帰宅途中、偶々持っていたカメラで写真を撮ろうと言う事になった
「だからと言って、何で俺まで……」
「良いじゃん!記念に、さ」
ブツブツと文句を言う真太郎
私は、文句を言う真太郎の腕をグイッと引っ張る
今思えば、コレが最初で最後の写真だったかも知れない
私達
"3人"の――――……
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 183ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp