• テキストサイズ

集いしキセキとバスケ

第11章 光と光



「おーおー、マジでいるよ。さつきの情報網って、やっぱすげーわ」

「……!?」

「!!("さつき"。それに、この声)」

突如現れた男は、転がって行ったボールを掴む

舞花は瞬時に、その男が誰なのか、分かった


「火神大我…、だろ?相手しろ、試してやるから」

「…あ?誰だ、テメー」

突如現れた男に、不思議がる火神

「ちょ、ちょっと待ってよ!何で、あんたが此処に居るのよ!?」

舞花は、驚きながらも、その男に声をかける


「知り合いか?」

「え、ええ……」

火神は、多くは分からなかった

しかし、

舞花と関係がある人物だと、察した


/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp