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転校少女と…

第35章 『転校少女と君の想い』


羽「大丈夫?」

『う、うん……』


私たちは学校を出て、

付近の公園へ。


羽「やっぱりちゃんと、
止めとくんだった…」

『ほんと…拳武くんの忠告
素直に聞いてたら……!』

羽「!……あみ」


私の目から涙が落ちる。

拳武くんと初めて会ったときのように、

歯止めが利かない…


『あ…あれ…なんで……;』

羽「……が…」

『…?』
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