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イケメン戦国~捕らわれた心~

第14章 ピックアップ御礼記念~真夏の戦国武将~


「綺麗だ」

そんなひと言で
白雪の眼に喜びの色が差す

「もっと見せろ」

次のひと言で
白雪の眼が困惑に揺らぐ

胡座をかいたまま
見つめる政宗に
観念した様に

腰に巻き付いた
浴衣をゆっくりと
左右に拡げた

細い腰と
すらりと伸びた脚が露になる

全身に政宗の
視線を受けて
敏感になる肌

眼を逸らす事を禁じられ
羞恥と期待が入り混じる


「分かってるだろ?」

ニヤリと口角を上げた
政宗が白雪に命じた

「あぁ……」

聞こえない程の
小さな声を漏らして

白雪の両足が
自らの意思により
ゆっくりと開かれる

政宗だけに許された
甘い特権を堪能する様に
じっくりと時間をかけて

白雪の花を眺める

「いつ見ても可愛いな
…こんなに赤く熟れて」

政宗が"ふぅー"と
息を吹きかける

そんな淡い刺激にすら
ビクンと躯を揺らして反応する

膨らんだ秘豆がヒクヒクと
存在を主張して
触ってくれとせがむ

ちらと顔を見れば
泣きそうな顔で
政宗を見つめている

「ふっ…そんな顔で見るなよ
苛めてくださいって
煽ってるのと同じだぞ」

「…いい…よ…苛めても」

「なんだ苛めて欲しいのか」

言いながら花唇を
左右に押し拡げる

「ちが…政宗が…したいなら」

それだけで
とろりと蜜が溢れる

指先で掬い
全体にぬらぬらと塗りつける

「痛くても…んっ…苦しくても
…はぁ…恥ずか…しくても…んん」

膨らんだ秘豆をコリコリと
摘み滑りを付けて擦りあげる

「政宗…がぁ…したい…なら
なんで…も…してぇ」

皮を剥き出し桃色の豆を
ザラリと舐め回す

「ひぁっ…」

背中を反らせ躯を硬直させ
次の刺激に備える白雪

「可愛いー事言うな白雪は
俺のしたい事なんでもしてか…
じゃあ…お前が狂うまで
甘やかしてやる…いい声で啼けよ?」

そう言うと
舌先を押し付ける様に
秘豆を刺激する

「あっ…あぁっ…やっ…ひっ」

あっという間に登り詰めるも
止めることなく愛撫し続ける

限界まで勃起した秘豆を
つつき擦りしゃぶり吸い付く

「いやぁぁっ……だめっ…やっ」

たて続けに達せられて
息も出来ない

それでも政宗の唇は
花から離れることなく
執拗に愛撫を繰り返す
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