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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第7章 終・嘘つきとさよなら



雷電「お前に記憶を消される前の記憶が無ければ分からなかったさ…、お前はーーーーー…」



口が、閉ざされた





風夜「…雷…電…?」


閉じられた瞳、止まった呼吸、止まった鼓動



止まらない出血…







風夜「うあぁあああアアああアアああぁあぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!」





戻れないと知っているから
人は嘆く


\戻れないと知っているから/ 終
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