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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第7章 終・嘘つきとさよなら




【高野玄次。 己の妻を手にかけ、次は友人の妻を手にかけたとは…】



【おっお前は誰だ…!!? そもそも一体何処から…!!?】

【…その質問に答える義理はない…。 だが…










"命の管理者・時の番人、死神"とだけは言っといてやろう…】





死神と名乗ったその者の手には…








【鎌…!!?】


【そう…。 これは色々と刈り取る事の出来る便利な道具…










もちろん、"命"を刈り取る事が出来るぞ】
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