• テキストサイズ

黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第7章 終・嘘つきとさよなら



『帝国ナイトオールに契約刀使いが居るとは聞いた事がない…。 だが、隊長と副隊長には気をつけるべきだ。 帝国ナイトオールの隊長と副隊長は人並み外れた化け物らしいからな』
雷電「…なるほどな」

こくりっと頷き、雷電は契約刀の槍を一振りして城の入り口の方を向いた





『地土と一希を見つけ次第、この城の最上階で打ち合おう!!!! 破れる事も遅れる事も許さねぇからな!!?』

「「「「分かってるさ!!!!」」」」



剣を構える隊士の軍勢にルナ達は突っ込んだ








雷「さて…、俺も一仕事しますか…」








\カステリャーノ国の城/ 終
/ 885ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp