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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第3章 *鷹の爪編* 完結


\二人の優/



風夜「ゆゆゆゆっ……優が二人!!?;」

雷電「落ち着け風夜!!
よく見ろ!」

雷電はビシッと優を指を差した


雷電「身長が少し違う!!」
風夜「それがどうした!!?;」

炎火「そういう事か!
雷電と優の身長は一緒だから分かるのか!!」

雷電「…何故知ってるんだ…?」
炎火「健康診断を見たから!☆」


=ドガッ!!!!=


炎火「酷い…(泣)」
雷電に頭に拳骨をくらった炎火は半泣き

雷電「とりあえず並べ!(怒)」

雷電は二人の優と並んでみる事にした、が

雷電「…こいつだな」
ニコニコと笑っている優を見て雷電は目を細めた

一希「どうして分かるの?」

雷電「こいつはなぁ…
俺と接する時はいつもニコニコ笑ってんだよ!(怒)」

優「痛い痛い!;」
雷電は優の頬をつねる

雷電「だから……笑わないもう一人は偽物だ」

一希「雷電凄ーい!vV
名探偵みたい!」

風夜「名探偵!!? 俺のポジションをよくも…!!」
雷電「はぁ?;」
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