第3章 *鷹の爪編* 完結
すると
=ヒュュー…=
風夜「ん?」
=ドスッ!!=
風夜「ぐぇ!!!!;」
上から降ってきた人物に着地と同時に風夜は背中を踏み潰された
背中を踏み潰した人物は…
雷電「すまん風夜」
風夜「さっさと降りろ…(怒)」
雷電であった
風夜「って!!!!
何で雷電がここに!!?」
風夜はガバッと起き上がって雷電を見た
雷電の片手の先には気絶している炎火の姿も←
雷電「後をつけたに決まってんだろ?
…それにあの男はカル店に来るたびに見てた顔だから嫌でも覚えてたさ」
風夜「あぁ…そうか…」
雷電「とりあえずお前達と離れてしまったら面倒だから落ちたが…
…ここはどうやら地下のようだな」
道が続いており、ランプが点々とついていた
炎火「…は!俺生きてる…!!?」
風夜「落ちたくらいで気絶するだなんて…」