第3章 *鷹の爪編* 完結
ハツ「陳兄さんのペースに乗せられてるよルナちゃん?vV」
『なっ!
…んな事ねーし…』
ルナはプイッと顔を背けた
陳「図星突かれて恥ずかしがってる?vV」
『ちっ違う!//』
=ブンッ=
陳「おっと」
陳はまたルナの拳を避けた
『だぁぁ!!!!
避けられるとムカつく!!!!(怒)』
陳「ルナちゃんはリーチが短いから避けやすいんだよねvV」
そう言いながら陳はルナの拳を避け続けていたら
=シュッ…=
陳「…!!」
陳は電気でキラッと光った長細いのを屈んで避けた、が
頬をかすって一筋の血が垂れる
陳「…ルナちゃん
自分の契約刀をちゃんと押さえとかないとダメだよ?」