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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第6章 *理想の世界と現実の世界* 完結




飛炎「やっやめて…!!」
炎火「こんな暗闇の中で唯一の光る思い出…。 ここはまるで、映画館のようだ」

見渡すかぎりの暗闇の空間。 そしてテレビのようにあった思い出の窓



炎火「何もしてない時、二百年もずっとここで一人、思い出にひたってたのか…」
飛炎「お前…!!!!」

飛炎は炎火の胸ぐらに掴みかかった。 持っていた破片が音を立てて落ちた








飛炎「お前何なんだよ!!?」









炎火「もう分かってんだろ?」








 俺 は お 前 の "主" だ



\お前何なんだよ!/ 終
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